皆さんこんにちは。突然ブログを再開しまして、
いよいよ今日で、三日坊主達成です。(^^)
ブログの書き方は慣れなくて読みにくいと思いますが
努力しますので、しばらくは我慢してお読みください。
今回は身体の声を聴くことをテーマに、何回かの連載です。
カウンセラー(I)と相談者(A)のやり取りを通して、感覚レベルで
身体と感情のつながりをお伝えできたらと願っています。
守秘義務の都合上、設定は大きく変更しています。
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ー前回より続きますー
A「こんな感覚・・・初めてです 」
I「どんな感覚?もう少し詳しく・・・言葉にして」
A「う・・・ん。そうですねぇ・・・。あぁ・・・・・。」
I「骨や骨の芯がどうかしました?・・・ゆっくりでいいですよ」
A「・・・・・動いてる、生きてる、・・・いまはそれしか」
I「動いてる、生きてる・・・エネルギーを感じてるんですね」
A「はい。そんな感じがしています。・・・自分の身体じゃないような」
I「自分の身体じゃない?・・・」
A「全身にジーンとした感覚があって・・・それが骨の芯と響きあって」
I「・・・もし不快でなければ、その感覚をしばらくの間、感じてください」
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ここでは、ありのままの感覚を味わい尽くすことが大切だと思います。
ここにしっかり時間をかけることで疲弊した脳神経と自律神経系の
交流がスムーズになると想定されます。
当社では、思考、感情、身体(いのち)を言葉でつなぐ
言語科学心療士の養成講座を開講中です。