こんにちは!
5月13日(土)に「くまもとこころ塾」を開催しました。
今回は、以下の内容に取り組みました。
・「クライアントの観察技法」に関する質問票と解説
・「NLP」に関する動画視聴
参加者の感想を紹介します(^^)/
★ Aさん
カウンセリングにおいて、クライアントの非言語メッセージ(服装、表情、態度、身振り、声の抑揚、口調、眼差し)がいかに大切かが今回の問題を通して学ぶことができました。
9割以上が言葉以外の表情、声からの情報で私たちは他人に対して抱く印象を決めているというメラビアンの研究を知り、その言葉以外から抱く割合の多さにびっくりしました。
後半はNLPの第一人者若本先生がカウンセリングを行われたときの、解説動画を視聴しました。
若本先生はとても穏やかにクライアントの言葉に耳を傾け、非言語メッセージもキャッチしながら、クライアントが最後にどうなりたいのかというクライアントの意志にそいながら、ていねいにカウンセリングをされている姿はとても印象に残りました。
自分の身体、記憶として自然に出てくるようになるまで何回も視聴し、実践し続けよう!と改めて思い直しました。
ありがとうございました。
★ Bさん
若本先生のNLPセッションについての解説付きのものを視聴させていただきました。
クライアントがチャイルドになっている時に、猫ちゃんがそばに来て、ずっと寄り添っているのが印象的でした。
若本先生の言葉で私も一緒にワークを受けてみました。
すぐにチャイルドが出てきて、とてもいやされました。
結構深いところまでアクセスしたのか、途中で意識がなくなりました。(眠っていたとも言う。)
今回は主にクライアントの立場で視聴したので、次回はカウンセラーの立場で視聴してみます。
今日いちばん感じたことは、カウンセラーもクライアントも役割なだけであり、お互いに神、人間であること。
そして、ただ一緒にいること。そばに在ること。ただ観ること。それでいやされる。
あのクライアントの後ろにただいた猫ちゃんがすごうでのカウンセラーにみえました。
今日もありがとうございました。
LOVE♡
★ Cさん
前回の視聴でも、穏やかで丁寧にクライアンとの方に寄り添いながら進められていると感じていたんですが、今回の解説でクライアントの方の言葉や感情、身体反応をひとつずつなぞっていると言われたのが、とても腑に落ちました。
また、ただ単に穏やかで丁寧に寄り添われているだけでなく、扁桃体に記憶として残っているトラウマの解消や書き替えを意識しながら進められているというのが印象に残りました。
自然におおいったカウンセリングが出来るようになりたいです。
今日もありがとうございました。
★ Dさん
今日は「クライアントの観察技法」と「ボディNLP」について勉強しました。
特に、若本先生のセッションの振り返りが、非常に参考になりました。
しっかりと“未来の枠組み”の中で動機づけを行うことによって、クライアント自身の得られる価値が増幅し、そのプロセスを経ることで、それを阻むものが明確になるという考え方は、目からウロコでした。
自分のカウンセリングでも使えるようにトレーニングしていきます!
とても有益な情報が詰まった動画で、何度も観ながら学んでいきたいと思いました。
今日も貴重な学びをありがとうございました。
次回の「くまもとこころ塾」は5月27日(土)です。
どなたでもお気軽にご参加いただけます。
少しでも興味のある方は、はあと・ステーションまでお問い合わせ下さい!
はあと・ステーションでは、熊本で22年の実績を持つ心理カウンセラーが、あなたを親身になってサポートします。
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