こんにちは!
昨日、心理カウンセラー養成講座を開催しました。
今回は「セルフ・リペアレンティング」の最終回!
同テーマの総まとめを行いました。
「セルフ・リペアレンティング」とは、自分が自分の理想的な親となり、自分自身を育て直すこと。
すなわち、自律へのプロセスであると言えます。
基本になるのは、“受容と共感”、“許可と保護”です。
自分のインナーチャイルドの声に耳を傾け、ありのままの感情・欲求を受け入れ、共感し、赦し、護ってあげるのです。
粘り強く、心から寄り添うことで、インナーチャイルドが心を開き、今の自分を信頼してくれるはずです。
ただし、それだけでは十分ではありません。
「セルフ・リペアレンティング」は、甘やかすこととは違います。
インナーチャイルドには、しっかりと成長してもらう必要があるのです。
変化や成長を促すためには、適切な“しつけ”も必要です。
ハード・ラブが大切なのです。
悩みを抱えている人の多くは、“今ここ”に焦点を当てず、過去や未来にばかり気を取られています。
過去を振り返っては後悔し、未来を想像しては不安に苛まれているのです。
現実には、“今ここ”しか存在していません。
過去を変えることはできませんし、未来に何が起こるのかはその時になってみなければわかりません。
それなのに、過去や未来を言い訳として、“今ここ”の課題を避けているのです。
何かを避けるために、自分で悩みを創り出しているのです。
それはなぜでしょうか…?
責任をとらなくて済むからです。
過去や未来を言い訳とすることで、“今ここ”の課題に取り組めない(正確には“取り組まない”)自分を正当化できるからです。
少し厳しい言い方ではありますが、それもまた事実なのです。
だからこそ、「セルフ・リペアレンティング」が重要になります。
自分が何かを避けよう・逃げようとするのは、それだけ大きく傷付いた体験を抱えているからかもしれません。
過去に傷付いた痛みが大きすぎて、怖すぎて、悲しすぎて、逃げ出さずにはいられないのかもしれません。
そんな痛みがそのままインナーチャイルドとなって、自分の中に隠れているのかもしれません。
そんな自分であるからこそ、自分が自分の理想的な親となって寄り添うのです。
痛みから逃げ出さずに、インナーチャイルドと一緒に居てあげることが大切なのです。
『心の痛みと共に在る勇気』
“今ここ”のあなたは、もう成長した大人だから、きっと痛みを乗り越えられるはずです。
少しずつ「セルフ・リペアレンティング」を実践していくことで、いつかきっと自律できるはずです。
うまくいかないこともあるでしょうが、そんな時に自分を責めることはありません。
一歩一歩時間をかけて、ゆっくりと歩んでいけばいいのです。
共に考え、共に歩んでいきましょう(^^)
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