平成27年7月30日、心理カウンセラー養成講座、エゴグラムⅢです。
今回はエゴグラムのまとめになります。
エゴグラムとは、人格構造をグラフにしたものです。
CP,NP,A,NC(FC),ACと5つの自我がありますが、
そのエネルギーの配分として、
CP : 80%
NP : 50%
A : 1%
NC : 20%
AC : 200%
ということになります。
クライエントがカウンセリングに来るとき、
心の状態がとても不安定な状態の意味が見て取れると思います。
このように、カウンセラーは、五感を使ってクライエントのエゴグラムを
創造しながらカウンセリングを行っていくことが有効です。
また、カウンセラーがエゴグラムを考えている時はアダルトの状態にいますから、
カウンセリング中にクライエントから、あるいはクライエントへの転移は
ありません。
また、自分自身がつらい時、自分のエゴグラムを創造することは
アダルトの自我状態にいることになりますから、
辛い状態を脱出することが出来ます。
ジョン・ドュセイのエゴグラムは棒グラフで直観的に描きます。
まずは心のエネルギーの量を図りながら、慎重に、丁寧にカウンセリングを
行っていくことが求められます。
そのために、カウンセラーは今、ここに気づいていることが重要です。
今、ここにいるとは、アダルトの状態でいるということになるからです。
