ある出来事と、その出来事についてのあなたの現実とは、決して同じではない。
出来事は出来事で、それに関するあなたの現実はまた別ものなのだ。
出来事とは、あなたの外側で生じたことや条件によって創造されることである。
あなたの現実は、あなたの内部で・・・あなたの認知で・・・生じたことや
条件によって創造されることである。
そこで、出来事がデータになり、データが事実になり、その事実が思考になり、
その思考が感情になり、その感情が経験になり、その経験があなたの現実になる。
だから、そのひとつでも変えることができたなら・・・・・。
『変えれば、変わる』(ニール・ドナルド・ウォルシュ)《サンマーク出版》
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私もある時は、不平不満の塊です。不平不満のリーダーです。株式会社不平不満の代表取締役です。
被害者であり、犠牲者であり、傍観者です。自分の人生の破壊者です。
世界中の不幸を収集し、蓄積して自分を呪うことさえあります。
そんな時、本気で自分を変えようとしてない自分に気づくことがあります。
(気づけないときは、何カ月もその状態が続くこともありますし、それはそれでOKなんだと思います)
頑張っているのに、うまくいかない理由は・・・自分が変わらないから。これまでのやり方を変えないから。
『そうか』そして、自分なりにホッとします。「わかっちゃいるけどやめられない』ですね。このパターン。
自分が変われば、経験が変わる。経験が変われば現実が変わる。現実が変われば人生が変わる。
変われ、変われ、変われ、私、自分、俺。
今日も最後までご視聴頂きありがとうございました。