梅雨入りしたばかりの日曜日、ワークショップを開催させて頂きました。
今回も笑いあり、涙ありの真剣勝負。
お一人、お一人、自分の課題に取り組みました。
以下、参加者の掲載許可を得た感想です。
* Aさん
今日は前回のワークショップに続いて、「ハコミセラピー」を題材にしたワークでした。
内容は「逐語(クライアントとセラピストのやりとり)」と、「ハコミの用語」についてでした。
「ハコミの用語」の中で、いかに、鋭敏な感受性がセラピストには必要なのかということが、改めて心の中に落ちてきた言葉でした。
「逐語」は応答事例のテキストを使い、セラピスト役とクライアン役をそれぞれ、やらせて頂きました。
セラピスト役の時に感じたのは「クライアントに対する『間』をどれくらい取るのか」という事がとても重要ですが難しいなと感じました。
クライアントにいかに寄り添えれるかが、本当に重要なので鋭敏な感受性が求められるのは実感しました。
いかに鋭敏な感受性を持ち、シンプルな言葉で、クライアントを混乱させず、寄り添えるか。
大切な私の課題です。
クライアント役の時は「早く逃げ出したい。終わりたい」という衝動が起きましたが、前回のハコミのワークの時は、もっと激しく心も体も拒否反応を示し、大変だったので今日は腹を括りましたが、あまり激しい抵抗
は起きなかったので自分としては満足でした。
以前なら、泣きつくという行為は恥ずかしい物とし、他人には絶対伝えてなかった私が、今回、怖いと泣きつきました。
その状態での今日の私の反応は上出来だったからです。
少しずつだけれど、人を信じ始め、自分を信じ始めてる気がして、嬉しいワークとなりました。
今日もありがとうございました。
* Bさん
今日は、「ハコミセラピー」の用語の解説と逐語の読み合わせ・解説をしました。
逐語の読み合わせでは、カウンセラーとクライエント役の部分を言葉として口に出しただけですが、身体が反応をして、自分自身の中にあるコアマテリアルに触れることができたような気がしています。
自分の中にある感受性を大切にして、より豊かな自分へと成長していきたいと思います。
「ハコミセラピー」について学び始めて交流分析やゲシュタルトなど、、様々なものが全てつながってしまうように感じています。
色々なことに好奇心を持ち、学び続けていくことで、自分自身の引き出しがどんどん増えていくのだなと実感しています。
ハコミにおいては、「ノンバイオレンス」という言葉がありますが、自分自身を“信じて、許して、待つ”ことが大切で、「今の自分は、これでOK」だと再認識することが出来ました。
今回も貴重な気づきや体験をありがとうございました。
* Cさん
ハコミセラピーの実践マニュアルでした。
ハコミの用語の説明の中で、コア・マテリアル=人生脚本とのことでした。
やはり同じなのですね。
固く信じた金属で少しずつ溶かしていけたらと思います。
溶かすで思い当たることが、ハコミをやっていると、身体が熱くなってきますが、溶かしているのカナ?
今日一番、心に残ったのは、「命を救うのは命しかない」という言葉です。
ハコミはあくまでもノン・バイオレンスな心理療法であり、人間の内なる知恵と癒しの力を信じて、自発的な変容を手助けする方法であり、カウンセラーの敏感な感受性と能力で、命を削りながらクライエントにただ寄り添っているだけ。
クライエントの手を片手で握っているだけ。
治療より保護が優先するとのことでした。
これは、カウンセリングにとどまらず、人生における人間関係においても大切なことだなと感じました。
逐語では、少し疲れましたが、マインドフルネスのやり方を覚えられたのが、とてもよかったです。
今日もありがとうございました。
感謝いたします。
* Dさん
ハコミセラピー実践マニュアル2、に基づいてのワークショップ。
カウンセラーとクライエント役を事例に沿って進めていきました。
クライエント役を行った時、無意識の抵抗か、ものすごい睡魔が襲ってきて、寝てしまいました。
事例にそって進めて、クライエント役として進めてるだけなのに、ものすごく疲れ、意識も飛び、何かに追いかけられてるような感覚や、逃げ出したい!という気持ちが自分の中にもあるな!と自覚できました。
・ カウンセラーは、どんなことも起こるんだ!ということを知っておく
・ その場の立ち合い、証人になること以外に何の意図、動機も持たない、信じて、許して、待つ
・ 鋭敏な感受性と能力を持つ
このことを肝に銘じ、ただただ寄り添っていきます。
まずは、自分が自分に寄り添い、信じて、許して、待ってあげます。
今日も、ありがとうございました。
とても疲れたし、眠くなりましたが、とても良い一日でした。
* Eさん
久しぶりにワークショップに参加させていただいたんですが、事例に基づいた演習で、全体的な流れやポイントが分かりやすかったです。
こころ塾で、ハコミセラピーをされたときも、身体を静めて、その反応を感じるというシンプルなやり方だし、効果的だなと感じていました。
何より、ゲシュタルトに比べると、痛みが少なく、ソフトな感じなので、これからまたワークショップが楽しみになりそうです。
最近、忙しすぎて、身体の声を聞く時間を取れていなかったので、改めて大切さを感じました。
自分を労わるきっかけをいただき、ありがとうございました。
* Fさん
ハコミ。
コアの部分に入っていく、脚本に入っていく。
今日は逐語の読み合わせだったのに、とても疲れました。
逐語のテーマは、決して今、自分が抱えている課題ではないのだけど、クライエント役で読み合わせをした時に感情に触れ、とても疲れました。
クライエント役の立場と違う自分が何故疲れたのか。
少しでも自分のコアマテリアルに触れる所があったのだと思う。
もう一つの気づきは、マインドフルネスを体験した時、深呼吸の段階で、左頭部に痛みが走った。
深呼吸でマインドフルネス状態を作り、自分の心が少しだけ解放され、心の中の何かが現れたのだと思います。
そのことを考えると、先ほどの逐語読み合わせのクライエント役の時の状態は、セラピーのプロセスとして、マインドフルネス状態から、セラピーに入った時の、解放された自分の心の一部への反応であったことが想像できる。
これから少しずつ確実に学び、体験していきたい。
さて、次回ワークショップ開催のお知らせです。
平成28年6月26日、午前10時から午後5時くらいまで。(状況により、終了時間は前後します)
参加は自由です。
心理学に興味のある方、心理療法を学びたい方、自己啓発したい方等々、どなたの参加も大歓迎です。
詳細は、メールや電話にて、お問い合わせください。
お待ちしております。
