高い倫理観と柔軟な心を持つカウンセラー/くまもとこころ塾(2016/8/27開催)

こんにちは!

昨日は急に涼しくなって過ごしやすかったのですが、少し身体がびっくりしてしまいましたね。

夜は肌寒さを感じるようなオーサム!な気候でした(`・ω・´)ゞ

 

さて、27日(土)に「くまもとこころ塾」を開催しました。

参加してくださった皆さん、どうもありがとうございました!

今回のこころ塾では、「カウンセラーの倫理」について、皆さんと一緒に考えてみました。

倫理的に問題となりそうな事例が列挙された質問票に答えた後、各事例について皆で議論をして考えを深めました。

 

例えば…

・職場以外のインフォーマルな場でクライエントについて同僚と検討する

・クライエントから贈り物を受け取る

・かつてクライエントであった人とデートをする   等々

各事例の行動がカウンセラーとして適切か否かを、「適切」「不適切」「どちらとも言えない」の3択で解答するものです。

 

倫理的な事柄に関しては、状況によって対応や判断が変わることもあり、必ずしも正解がある問題ではないと思います。

大切なことは、カウンセラーとして、「カウンセリングに対してどのような想いで取り組むのか」「クライエントに対してどのような想いで向き合うのか」ということに尽きるのではないでしょうか。

そして、高い“倫理観”と共に、臨機応変に対応できる“柔軟性”が必要であると考えています。

 

参加者の皆さんとの議論を通じて、たくさんの気づきを頂きました。

どうもありがとうございました。

以下、掲載許可を頂いた参加者の感想をご紹介いたします。

 

 

◆ Aさん

今日は、カウンセラーの倫理について学びました。

守秘義務は知っていましたが、カウンセリングルーム以外での交流は一切しない、二重関係はNG…

なぜなら他のクライアントの方に迷惑がかかるからということを初めて知りました。

カウンセリングには相性があり、リファーや断る勇気も大切だということ。

贈り物の断り方で過去のカウンセリングが台無しになったりもするので、とても怖いですね。

何でもそうだと思いますが、プロは高い意識が求められることをつくづく思い知りました。

今の仕事に対しても、改めて高い意識を持って誠実に愛をもって向き合おうと感じました。

 

◆ Bさん

カウンセラーの倫理について学ぶ機会を頂きありがとうございました。

カウンセラーの倫理についても知っておくべきことがあり、倫理なしには適切なカウンセリングも進んでいかないということを知るキッカケとなりました。

「カウンセラーは常に自分のコンディションを万全にしておく必要がある」と実感しました。

人としての柔軟性と、高い倫理観が必要なカウンセラー…

人の命にも関わる仕事だと感じ、身の引き締まる気持ちになりました。

今日も良い時間を過ごすことができました。感謝。

 

◆ Cさん

今日は、カウンセラーがどのような倫理的判断をもっているかという質問文を考える学びでした。

大切なことは、カウンセラーとクライエントの位置づけをしっかり認識した上でのカウンセリングをすること、カウンセラー自身が「アダルト」の汚染なく、いかに「アダルト」を発揮するかだと思いました。

すべてにおいて「アダルト」でいることの大切さを学びました。

 

◆ Dさん

今日は質問表を使って、カウンセラーとしてどのような倫理観が必要なのかを学びました。

理解していたことだけでなく、知らなかったことなど、カウンセラーとしての心構えを再認識することができました。

また、皆さんの意見や答えの説明を聞いている中で、やはりカウンセラーを仕事としていくことは大変なんだなと改めて感じました。

今日も一日ありがとうございました。

 

◆ Eさん

倫理的判断について学びました。

カウンセリングにおける守秘義務や説明義務等は良く知っているつもりでしたが、本日の講義中にあらためて意見を出し合ったりすると、思い込みとかで勘違いしていたことも少なからずありました。

実行動的に同じことをするにしても、それを理解していてすることと、知らないですることには、大きな差があると感じました。

そういう意味からも、本日の講義は“かゆいところに手が届いていた”感がありました。

 

◆ Fさん

倫理的判断に関する質問文

カウンセラーとクライアントの関係で、カウンセリングルームから出た時の立場を理解する必要が根本にあると思う!

そこにあるのは!普通の人対人の関係でないこと!

①カウンセリングを通じて心理的転移が存在する!

②二重関係~心理的利害関係が生じる!クライアントは弱いもの。

③特定のクライアントと親密な関係になること!他のクライアントに影響(クライアントからの信頼やカウンセラーの心の持ち方)する!

いかにカウンセラーはクライアントとの関係はカウンセリングルームの中での信頼関係のみであり、室外では、知り合いの域を出ない強い倫理観が必要であるとあらためて思った!

 

◆ Gさん

今回は、カウンセラーの倫理に関する質問票に答え、一つ一つのケースについて皆で議論しました。

カウンセラーは、クライアントのプライベートな部分にまで触れる立場であることから、守秘義務の順守や二重関係をもたないことなど、倫理的に高い意識を持つことが大切であると再認識できました。

ただし、状況によって判断や対応が難しいケースもあるため、高い倫理観と共に柔軟な姿勢が必要です。

やはり、根本的な基準は「愛」なんだろうと思いました。

今日も楽しい時間をありがとうございました。

 

 


 

「くまもとこころ塾」は、心理学的知識の習得や心理療法の体験・習得を目的として開催しています。

初めての方でも気軽にご参加いただける内容となっています。

・心理学やカウンセリング、心理療法、スピリチュアルに関心がある

・カウンセリングの技術を向上させたい

・自分自身のことをもっと知りたい

・心を開いて触れ合える仲間がほしい

動機はどんなことでもOKです。私たちは一緒に楽しく成長できる仲間を歓迎します。

興味のある方は、お気軽に「はあと・ステーション」までお問い合わせください!

お問い合わせ

熊本のカウンセリングは「はあと・ステーション」まで、お気軽にお問い合わせください。

誕生20数年の実績と信頼で、あなたの生きるを応援します!

 

 

コメントを残す

コメントを投稿するにはログインしてください。