こんにちは！
3月25日（土）に「くまもとこころ塾」を開催しました。
今回は、以下の内容に取り組みました。
・「カウンセリングの技法と効果の関係」に関する質問票と解説
・「フォーカシング」に関する動画視聴
以下、参加者の感想を紹介します(^^)/
★ Ａさん
今日は、わたくし事的に転勤があったので少し久しぶりの参加になりました。
いつものメンバーの元気な姿、すてきなおしゃべり等で、またハッピーな気持ちになりました。
また、新メンバーの方もお一人おられ、新鮮な気持ちにもなりました。
勉強の内容は大きく2つあり、1つ目は「カウンセリングの技法と効果の関係」、これはペーパーの問題でしたが、けっこう時間がかかり、むずかしくもありましたが、理解が深まりました。
2つ目は、フォーカシングの勉強でした。
フェルトセンスという言葉は聞いた事はありましたが、どんなものか忘れていましたが、というか、言葉だけ知っていて、どんなものか知りませんでしたが、本日の先生のていねいな講義で、こちらも理解が深まりました。
また、大変ありがたいことに、夜はわたしの合格祝いをして下さるということです。（産CO試験）
できの悪い塾生で、合格まで3年もかかりましたが、合格できたのも、くまもとこころ塾（ハートステーション）のおかげだと思っています。
今日までありがとうございました。
これからも宜しくお願いいたします。
★ Ｂさん
今日のこころ塾は午前中は「カウンセリングの技法と効果の関係」についての設問でした。
カウンセリングについて学んでるのに、考え込むことが多く、理解する為、ちゃんと学ぼうと思いました。
午後は池見先生の「フォーカシング」の振り返りをDVDで拝見させて頂きました。
感じたのは最初はクライアントさんが緊張されていた様子だったのですが、全体的にゆっくりとリラックスした雰囲気で時間が流れていき、クライアントさんも自分の考え感じたことを、おだやかに伝えている感じがして、見ている私は何だかとてもいやされました。
カウンセラーが、クライアントの言葉、身体の感じを大切にするのが本当によく伝わったのが、自分の言葉を伝える時は必ず「私はこう感じましたがどうでしょうか？」とたずねてクライアントの感覚を置きざりにしないという所です。
より近い共感をする為には改めて本当に大切な言葉であり作業なのだなと感じました。
今日も大切な時間となりました。
ありがとうございました。
★ Ｃさん
今日は池見先生のセッションの振り返りでした。
穏やかな口調で間の取り方を大切に、ゆっくりと進められているのが印象的でした。
また、クライアントの発言の中でキーワードとなる言葉や感情を表している言葉をきちんと拾われていて、クライアントに寄り添いながら、身体的感覚を大切に味わうことで気づきへとつながっていく一連のプロセスが素晴らしかったです。
セッションの振り返りをすることで、理解が深まりました。
今回も有り難とうございました。
★ Ｄさん
今日は「カウンセリングの技法と効果の関係」と「フォーカシング」について学びました。
カウンセリングの効果に関しては、認知・情動・行動・生理の4つの要素がすべて結びついており、それぞれにアプローチしていくための適切な技法を選択していくことの重要性を感じました。
様々なアプローチができるように、理論や技法の引き出しを増やしていきます。
フォーカシングについては、“身体が答えを知っている”という視点が非常に重要だと分かりました。
フォーカサー（クライアント）が自らの身体の声にしっかりと耳を傾け、フェルトセンスからのメッセージに気づくことができるようにするためにも、リスナー（カウンセラー）は“ただそこにいる”ことが大切だと感じました。
ただそこにいるだけでクライアントの助けになれるような存在になります。
今日も楽しい時間をありがとうございました。
次回の「くまもとこころ塾」は4月8日（土）です。
どなたでもお気軽にご参加いただけます。
少しでも興味のある方は、はあと・ステーションまでお問い合わせ下さい！
はあと・ステーションでは、熊本で22年の実績を持つ心理カウンセラーが、あなたを親身になってサポートします。
月曜日は無料相談を受付中！
うつ等の心身の健康、仕事・育児・離婚・介護のお悩み、人間関係や金銭の問題など、何でもお気軽にご相談ください！
また、心理学や心理療法、カウンセリングに興味がある方や、自分の人生をより充実させていきたいとお考えの方に、「心理カウンセラー養成講座」「くまもとこころ塾」「ワークショップ」「ひふみ会」などのメニューをご用意しています。
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