平成27年7月12日、心理学ワークショップを開催しました。
テーマは「教える体験」です。
当社では、心理カウンセラー養成講座を開講し、
そこでは、交流分析を基礎的に学んでいます。
ただ、知識の修得はしているものの、それを他人に説明できるかというと、
また違います。
知識として修得したことを他人に説明できて初めて、
「知っている」ということになるのです。
ただ一方で、「知っていること」と「出来ること」は、
全く違います。
知識の習得だけでは、カウンセリング現場では危険です。
今回、出来るように仕上げていくための第一段階として
「教える体験」とテーマを決めました。
参加者の一人一人が交流分析の理論の中からテーマを選び、
今回は25分で説明するというワークを行いました。
勿論、午前中は説明資料の作成です。
2時間半ぐらいの時間を使って説明資料の作成をし、
午後の時間に説明するという流れです。
みんな事務所蔵書の中から、自身の選択した理論の本を探し、
一生懸命に資料作成に取り組みました。
そして、午後、寝ている暇はありません。
一人一人の説明を受けて、フィードバックをしなければなりません。
大変でした。
終了後、参加者の皆さんの感想文をいただきましたが、
皆さん、同じ感想でした。
自分が理解していると思っていたことが、よく分かっていなかったり、
説明の途中、自分が疑問を抱いたりと、
他人に説明することの難しさを実感した一日となったようです。
しかし、カウンセリングを学ぶことを諦めていない参加者の方々は、
本物のカウンセラーだと、心を打たれた体験でした。
カウンセラーになりたいと考えている人、
カウンセリングを学びたいと考えている人、
学びに終わりはありません。
刻々と移り変わる社会に適応するためには、
カウンセラーとしての腕前を上げていく必要があります。
「出来る」という状態を目指して腕前を上げていきましょう。
一緒に学んでみませんか。
「くまもとこころ塾」という学びの場もあります。
セミプロコース、プロフェッショナルコースがあります。
心理カウンセラー養成講座も随時受付中です。
学びの場はあなたの選択次第です。
