皆さんこんにちは。いつもご視聴ありがとうございます。

今日は土曜日。熊本城は、きっと花見客でいっぱいでしょうね。

「桜、桜　暑さ寒さも　自己都合」( 一一)

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ー前回から続くー

Ｉ「負けてしまう？・・・誰にですか？」

A「ん・・・・・・自分に負けてしまいそうな」

I「・・・自分に負ける・・・負けたらどうなるんですか」

A「どうなる？・・・・・悔しいとか、恥ずかしいとか・・・」

I「悔しい気持ち、恥ずかしい気持ちがわいてくるんですね・・・・・」

A「そうですね。それが嫌で嫌でたまらないんです」

I「自分が嫌になる・・・自分に腹が立つんですね」

A「腹が立ちます。ものすごく・・・・・」

I「許せない」

A「許せないです。自分の何もかもが・・・許せなくなってしまう」

I「恥ずかしさは？」

A「いっぱいあります。恥ずかしさも嫌。・・・恥ずかしいという言葉さえ使いたくない」

I「どうして使いたくないの」

A「負けたことになるから。・・・生きていけないくらいつらくなる・・・」

ー次回に続きますー

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「怒りと恥ずかしさ」の感情、感覚は自分を傷つけ、周囲を傷つけると言われています。

とくに「恥ずかしさ」は、強制的に植え付けられた感覚ですから、とても厄介です。

 

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