カウンセリングのポイント

平成27年8月6日、心理カウンセラー養成講座を開催しました。
プログラムは「自己実現」です。
心理学の中でも、最も押さえておきたい理論の一つとして
あげられるのが、「アブラハム・マズローの欲求5段階説」です。


この理論は、人間には5つの欲求があるというものです。
そしてそれは一つの欲求が満たされて初めて次の欲求へと
移っていくのです。
まず、第1番目に「生理的欲求」、第2番目に「安全の欲求」、
第3番目に「社会的欲求」、第4番目に「自我(尊敬)の欲求」、
第5番目に「自己実現」です。
さらに、第1番目、第2番目である生理的欲求と安全の欲求を合わせて
「生存(接触)の欲求」と呼び、第3番目、第4番目の社会的欲求と
自我の欲求を合わせて「承認の欲求」と呼びます。
生存(接触)の欲求が満たされて初めて、承認の欲求が満たされ、
自己実現があるのです。
カウンセリングに訪れるクライエントがどの段階の欲求が満たされていないから
心が疲れ果てているのかをしっかりと確認することが求められます。
ですから、カウンセラーとして、クライエントの共感者、観察者、理解者でいることが
重要なのです。
しかし、そのためには、基本的に、カウンセラーが自分自身の共感者、観察者、
理解者でいることが必須となってきます。
このように、まずは、カウンセラーが自己理解を深めましょう。
心理カウンセラー養成講座は自己理解を深める場です。
心理学を学びたい人、カウンセラーになりたいと思っている人などなど、
一緒に集いませんか。
色々な学習の機会を設けていますので、どうぞお気軽にお越しください。