くれない族という名の犠牲者集団

私は、毎日毎日自分と戦っていました。
これでもか、これでもかとこの人生で背負う荷物を増やしていきました。
そして、「私のことを理解してくれない、話を聞いてくれない、こんなに頑張っているのに誰も誉めてくれない」
などと、周囲を罵りながら無意識の自虐を更に強めていったのです。

くれない、くれない、くれない族です。

くれない族は、常に犠牲者です。頑張るだけで問題の解決に向き合っていません。

ただ、環境が変わるのを、待ち続けるのです。くれない族は人生の主人公の座を、周囲に明け渡しています。
主体性を失い、苦痛に耐えながら、ただ命を浪費しながら生きているのです。
どんなに犠牲者を装って他人に哀れみを乞うても、賞賛を受けても命は待ってくれません。