自殺願望と死への恐怖

死ぬことへの恐怖は、幼いころ多くの人が体験されていると思います。
死んだら、どこへ行くんだろう・・・?どうなるんだろう・・・?
そんな未来の避けようのない、宿命に対して怯えたあの時・・・。
私は、小学生の頃から、死そのものより死に対する自らが創り出す恐怖感に圧倒されていました。
その恐怖感は尋常なものではありませんでした。
夜中におねしょと脱糞を繰り返しながら、
「あと何年この恐怖感を背負って生きていかなくてはならないのか?」
「それよりも、いっそのこと今死んだほうが楽なのかもしれない・・・。」
などと、考えていたのです。
「自殺願望と死に対する恐怖感」この両極端の葛藤の中で生きていくということは
体験したものにしか解らない、自虐と後悔の繰り返しなのです。