ゲシュタルト~筋肉の鎧を脱いで♪/くまもとこころ塾(2016/10/8開催)

こんにちは!

10月8日(土)、「くまもとこころ塾」を開催しました。

今回は「ゲシュタルト療法」をテーマに、確認テストと理論の学習(動画視聴)を行いました。

 

ゲシュタルト療法については、理論を体系的にまとめた書籍や情報がまだまだ少ないのが現状です。

はあと・ステーションのカウンセリングやワークショップでは、ゲシュタルトの技法を使ったワークも行っています。

クライアントや参加者の皆さんの中には、体験的にゲシュタルトの世界を味わったことのある方もいらっしゃいますが、

今回の学びによって、知識を整理してインプットすることができたのではないでしょうか。

 

ゲシュタルト療法のポイントは、自らの中にある「未完了の体験」を発見し、それを“今ここ”で感じ尽くして、しっかりと完了させることにあります。

「未完了の体験」は、自分の身体や顔に“筋肉の鎧”として蓄積されているものです。

自分に“気づく”ことがスタートであり、ゴールであるということ…

自分でも気がついていなかった自分に“気づく”瞬間は、言葉にはできないような感覚がこみ上げてきます。

いつの間にか身に着けていた“筋肉の鎧”を脱いでいく過程で、自分自身が自由になっていく感覚を味わえるかもしれませんね。

もちろん、ゆっくり、少しずつで大丈夫です(^-^)

 

 

以下、掲載許可を頂いた参加者の感想を紹介します。

 

 

★ Aさん

①ゲシュタルトの質問票

カウンセラーはファシリテーター役として、クライアントの未完の出来事を吐き出すことを手伝い、背景に引き戻す、その案内人である!

その役割を再確認できた。

②ゲシュタルト解説から

1)ワークのプロセスでは「感情的探索」→「未完了の体験の発見」→「技法的介入」→「未完了の介入」を浅いものから繰り返し深いものへと深めていく!

このことを実践に生かしていくことを心掛けようと思った。

2)中間領域は自分のフィルター。

自分が常日頃、外部・中間・内部どこを多く使い意識しているかの癖を理解しておくことが大切だと感じた。

 

 

★ Bさん

①前半

ゲシュタルト療法の問題を解いた。

問題を解きながらゲシュタルトの整理ができた点で良かった。

②後半

ゲシュタルトの理論を学んだ。

ワークセッションのプロセスを視覚的に捉えることで、より理解できた。

クライアントが安心する空間づくり、ワークに参加する一人一人の信頼の上でなければワークはうまく進まないとあったが、本当にそーだ!と感じている。

日頃から無意識に自分でゲシュタルト行っているなぁ、知らない間に身についてたんだ!と感じうれしかった。

今日も充実した時間となりました。感謝。

 

 

★ Cさん

今日はゲシュタルト三昧の一日でした。

ゲシュタルト療法については、ワークで体験したことや、なんとなくの知識があるだけでしたが、理論的な部分を体系的に学ぶことができました。

人は誰しも、感情や欲求を抑圧することで未完のままに通り過ぎてしまった体験を持っています。

自分の中にある未完の事柄、未完の感情はどんなものなのか、まだまだ未知の部分がたくさんあるので、今後もゲシュタルトの体験を深めながら、自分自身を発見していきたいと思いました。

「考えるな、感じろ!」

 

 

★ Dさん

今日はゲシュタルトざんまいのこころ塾でした。

テストや動画の理論を見て感じたことは、私の中にある「未完の事柄」探しを楽しみながら続けて、より自由になろう!ということです。

ACしかNCになれない。あの統合されていく気持ちの良い感覚をたくさん味わいます。

ということで、日々本物の感情に気づける自分でいることを心がけ、ACに気づいたらすぐワーク!!ですね。

交流分析やゲシュタルト、ハコミ、夢のワーク。

たくさんのすばらしいものに出逢えてとても幸せです。

心から感謝しています。

 

 

★ Eさん

ゲシュタルト療法の質問票の中で一番気になった言葉は、「筋肉のよろい」です。

未完の事柄は、顔や身体の筋肉にしみ込んでいる、という一節が妙に納得しました。

それは、クライエントのカウンセリングの前と後の表情や身体のバランス、服装までもが一変するからです。

では、これを逆に捉えれば、自分の顔の表情や身体を理想像に近づけるために使えばどうなるだろうか?と考えると、何かワクワクしてきます。

「筋肉のよろい」 まだまだいっぱい身体につけている私です。

重たいよろいをプラスチックのよろいへ。

プラスチックのよろいを裸のよろいへ。

時間をかけてもやる価値はありそうですね。

だって、美しく、魅力的になるヒ・ケ・ツだと思うので。

 

 

★ Fさん

言えなかった言葉や表現できなかった感情、取れなかった行動(未完了の体験)を表現・アウトプットし、様々な自我を体験することで、日常意識だけでなく、より深い感情や肉体に働きかけていく。

そうすることで、内的葛藤が解消され、意識と感情、肉体がひとつに統合されていくというゲシュタルト療法のプロセスを深く理解することができました。

TAにも共通していることですが、本当の感情の表現がいかに大切か、そしてその過程でクライアント本人が自分のいつもの思考・感情・行動によって自己妨害していることへの気付きの大切さを改めて感じました。

今日も1日ありがとうございました。

 

 

★ Gさん

今日のこころ塾で気づいたことは、「自分が自分にどういう苦痛を与えているんだろうか?」という問いに、私自身考えさせられました。

いかに生活の中で自分を見失って、その場その場の感情に執着し、自分を苦しめているかがわかりました。

すべての苦痛は「自分が原因、源」ということを、もっともっと強く意識していこうと思います。

もうひとつは、普段の生活「その瞬間その瞬間自分がどのように存在しているか気づくこと」。

講師の言葉で「私はここに在る」「私はここに在る」と繰り返し言って、“在る”ことを大切に大切にしていこうと思います。

今日もこころ塾“ここに在る”喜びを感じました。

 

 

 


 

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