「抵抗」しなはれ!ちゃんと愛してますから♪/くまもとこころ塾(2016/9/10開催)

こんにちは!

秋雨前線が動き出し、いよいよ秋がやってきた!そんな感じがしています(^-^)

読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋…

皆さんはどんな秋を過ごされるのでしょうか?

 

さて、12日(土)に「くまもとこころ塾」を開催しました。

参加してくださった皆さん、どうもありがとうございました!

今回のこころ塾は、交流分析に関する確認テストに取り組んだ後、「ハコミセラピー」について勉強しました。

 

 

ハコミセラピーは、アメリカのセラピスト、ロン・クルツによって確立された心理療法です。

身体を手掛かりとして無意識にアクセスし、無意識からのメッセージに寄り添っていくことで、クライアントの自己探求を援助していきます。

 

ハコミセラピーにおいて特徴的なのは、「抵抗」に対する考え方です。

カウンセラーがクライアントに語り掛ける目的の一つは、「抵抗を浮上させること」です。

「抵抗」は、“意識”と“無意識”の葛藤状態が身体に現れたものであって、それ自体にクライアントの想いが秘められています。

カウンセラーは、現れた「抵抗」にさえも、共感や支持をすることで、クライアントに寄り添っていくのです。

 

ハコミセラピーは、とても優しく繊細な側面を持つ“ノンバイオレンス”なセラピーであり、最も美しいセラピーだと言われています。

そんなハコミセラピーの実践(VTR)を観察したことで、参加者の皆さんにも沢山の気づきがあったようです。

 

以下、掲載許可を頂いた参加者の感想です。

 

 

★ Aさん

今日のこころ塾は、ハコミセラピーの体験ビデオを観ました。

セラピストとクライエントのやりとりを観察していて気づいたことは、すべて私達の感情は体が教えてくれるんだなぁと実感しました。

内側に耳を澄ませば答えがみつかるとよく言われますけど、自分自身だけではなかなか内側を見つめることは難しいので、ハコミセラピーによって誘導してもらいながら自分自身のチャイルドと出会う!すごいなぁと思います。

クライエントさんも全身の力で体験している様子がわかりましたが、セラピストもすごく集中してクライエントさんのひとつひとつの体の感覚に寄り添い、同じようにセラピストも全身で感じている様子がわかりました。

人は子供の頃から抑圧してきた感情がたくさんあると言われますが、その感情をひとつひとつ解放してあげることによって、本当の自分をとりもどしていくんだなぁと思いました。

ハコミは、パワフルだけど一番美しいセラピーだという言葉に共感しました。

 

 

★ Bさん

前半の質問表はテキストからの抜粋ではなく、いつもと違った形式で、交流分析について講座で学ぶのとは違った視点で理解を深めることができました。

最後に言われた「交流分析=脚本の書替えであり、いかに自分にOKを出し続けるかが大切」という言葉で、自分で自分にストロークを与える、OKを出し続けるという基本的なことの継続しかないんだなと素直に受け入れることができました。

後半のDVDでは、ハコミセラピーについて学びました。

実践編では、カウンセラーの対応を観察することに心がけましたが、クライアントの身体感覚や感情の解放の過程の中で、自分を振り返り、今まで忘れていたチャイルドの決断に気付くことができました。

そこを深めていこうと思います。

今日も一日ありがとうございました。

 

 

★ Cさん

テストは交流分析についてでした。

「交流分析の治療目的は何か」という問題の解答は、「今ここの状況に応じて自由に動ける」というものでした。

私は「無意識の意識化」としていましたが、これは精神分析の治療目的とのことでした。

講師によると、交流分析をしっかり学ぶとよい、他の知識は必要になったときに学べばよいとのことでした。

テストの後は、ハコミセラピーの第一人者である方のセラピーを見ました。

先生のオーラがとても優しくて素敵な人だなと感じました。

先生の言葉は少なく、とても優しいセラピーでした。

でも、クライアントは深く入ったようで、たくさん反応されていました。

次回、再度セラピーを見ることができるとのことですので、先生の立ち振る舞い、アプローチの仕方、言葉の選び方、クライアントのどこを見ているかを注意して見てみます。

今日いちばん心に残ったのは、ハコミセラピーは「いちばん美しいセラピー」と言われている、だけどパワフルなセラピーだということです。

いちばん美しいセラピー、ぜひ身に付けます(≧▽≦)♡

 

 

★ Dさん

第1部 質問票~交流分析5択

交流分析と精神分析、実存分析とのかかわりの中で、交流分析が主としているもの

(1)治療目的 ~今ここの状況に応じて自由に動ける

(2)扱う問題行動 ~行動のワンパターン化、3つの自我状態・6つの交流を自由に使えていない

(3)カウンセラーの主たる役割 ~クライアントの行動パターンを気づかせ、治療としての指示、助言をする教師のような役割

を改めて整理できました!

第2部 ハコミセラピー ライブを見て

セラピーの流れ全てがノンバイオレンスであった事を改めて感じた。

悪いくせで、クライアントの訴える事柄は何か?原因は?という目でみて!クライアントの反応に対するセラピストの立ち振る舞いを把握する事が欠けていたと反省。

ただ!セラピストのクライアントに対する問いかけ一つ一つにやさしさと寄りそいがちりばめられていた。

次回そこをきちんと見ていきたいと思いました!

ありがとうございます!

 

 

★ Eさん

交流分析全般の理解を確認するテストと、ハコミセラピーのVTRの視聴をしました。

テストでは、普段取り組んでいるような内容とは少し違った形の出題であったこともあり、自分が理解できていなかった部分を確認することができました。

ハコミセラピーについては、セラピーの第一人者である方のインタビューとセッションの実演を観ました。

正直なところ、インタビューの時にはセラピストが何を話しているのか聞き取りづらく、心の中でRCやCPが騒ぎ出す自分もいましたが、セッションを観終えた後には、その印象がガラリと変わっていました(笑)

一番印象的だったのは、クライアントに接するセラピストの柔らかく優しい表情と語り口です。

優しくクライアントに接する“ノンバイオレンス”なハコミセラピーが心地良く感じられました。

優しく愛をもってクライアントに寄り添い、抵抗さえも支持するハコミセラピーを身に付けたいと感じました。

やはり、理論よりも実践だなと再認識しました。

貴重な気づきをありがとうございました。

 

 


 

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