こんにちは！

4月8日（土）に「くまもとこころ塾」を開催しました。

 

今回は、以下の内容に取り組みました。

・「カウンセリングの技法を取り巻く諸条件」に関する質問票と解説

・「NLP」に関する動画視聴

 

以下、参加者の感想を紹介します(^^)/

 

 

★　Ａさん

NLPの第一人者である若本勝義さんのインタビューを視聴しました。

とても優しい笑顔と言葉遣いですごくわかりやすかったです。

センタリングとグランディング、そしてブリージングの大切さをあらためて感じました。

息をなおす　→　生きなおす

息は自らの心と書きますね。

センタリングして自分の中心を定めて、グランディングで地球とつながり、呼吸で生命を与える。

まずはそこから。

超大事な基本的なことを教えていただきました。

もっとたくさんのことを教えていただきましたが、いちばん感じたことは、若本先生は“愛の人”だということです。

能動的な愛の行為者ですね。

東洋医学を学んでらして、陰と陽、虚と実の話もとても興味深かったです。

今日のお話をしっかり落とし込み、まずは自分で実践します。

 

 

★　Ｂさん

ボディメッセージの動画で、今日は若本先生のお話をみました。

自分の身体が発する変調をなくすのではなく、変調を訴える生きようとしている健全な身体なのだと認めてあげることからはじめることがとても大切であり、過去にとらわれている人へは、全ての過去の修正ではなく、未来を阻む過去を修正していくこと、過去→現在→未来という枠組みで進めていくということを知りました。

人によって情報をどのように処理するのかは3タイプ（ビジュアル、聴覚、身体タイプ）あるので、カウンセラー自身がまずどのタイプかを知っておくことが大切であり、又、クライアントさんがどのタイプかを知り、一番受け取りやすい感覚でカウンセリングを進めるということは、今日一番ハッとさせられることでした。

あと、完全呼吸、循環呼吸でセンタリングを行って、カウンセリングを行うことも学び、今日は盛り沢山の内容で、とても得した気分とともに、たくさんの情報で頭がクラクラしています。

何回も見ること、復習することで、自分のものとしていきます。

今日もありがとうございました。

 

 

★　Ｃさん

本日のこころ塾、転勤後間もなく、仕事をさばききれていなかったので、正直こころ塾に来ようか、仕事しにゆくか迷いましたが、こころ塾に行った方が良いと思い、来ましたが、来て本当に良かったです。

学びがたくさんありました。

特に、ウツや不安の話などは、ためになりました。

転勤後、不安な気持ちがないとは言い切れない自分がいたからです。

また次回が楽しみです。

宜しくお願いいたします。

 

 

★　Ｄさん

今回は、「来談者中心療法」と「ボディーNLP」について学びました。

来談者中心療法（C・ロジャース）における理想的条件

「カウンセラーの自己一致」「無条件の肯定的配慮」「共感」

この3つは最も大切な基本であると思います。

これらの態度を、しっかりと身に付けます。

若本先生の「ボディーNLP」は、非常に多くの学びがありました。

たくさんの学びがあって、ここには書ききれませんが…

すべてに言えることとして、「身体を通して自己理解を深めていくこと」が基本なんだと感じました。

自分の身体が教えてくれることを、自分の“一部”として観察し、能動的な行為者として、信念を書き換えてく。

そのための手段として、様々な技法によるアプローチがなされているのだと、よく分かりました。

今日の学びも大切にしながら、自信を持って、支援者の道を歩みます。

貴重な体験をありがとうございました。

 

 

 

次回の「くまもとこころ塾」は4月22日（土）です。

どなたでもお気軽にご参加いただけます。

少しでも興味のある方は、はあと・ステーションまでお問い合わせ下さい！

 

 

 

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