こんにちは！
今日で11月もおしまいですね。
時の流れは早いものです…(´・ω・`)
さて、11月27日（日）にワークショップを開催しました♪
引き続き、前回のワークショップで扱った逐語を使ってワークを行いました。
前回の記事は、以下のリンクよりご覧いただけます。
逐語という一つのシナリオを入口として、参加者の皆さんが自分のワークを展開していかれます。
勇気を出して自己開示をし、抑えていた感情や欲求を解放していくことで癒やされていく…
そして、それを見守る参加者も一緒になって癒やされていきます。
それが可能になるのは、皆がお互いを信頼し、安心・安全な場所であると感じているから。
毎回、素晴らしい場所に立ち会える喜びを噛み締めています。
さて、今回のテーマとして取り上げた“過去生のワーク”（過去生療法）、これをどう扱うべきか…
本当に“過去生”というものはあるのでしょうか？
中には実際にそれを経験し、体験的に理解している人もいるのかもしれません。
世の中には様々な情報があふれており、何が本当なのかをしっかりと見極めることも大切でしょう。
ただ、一つ言えることは、それを体験して癒やされていく人がいることは事実だということです。
“過去生”のイメージは潜在意識からのメッセージです。
潜在意識が映像化することで、自分の中にあるものに気付かせてくれようとしているのです。
“過去生”を信じる、信じないはあなた次第です。
カウンセラーとしては、“過去生療法”というものを活用し、あなたの豊かさにつながることを祈るだけ…
大切なことは、“過去生”の存在が本当かどうかということよりも、“今ここ”に生きるあなたの豊かさなのです。
『正しさよりも豊かさを選ぶ』
そんな見方もあることをお伝えできれば幸いです(^^)
以下、参加者の感想をご紹介いたします。（講師のコメント付きです）
★ Ａさん
逐語録にそってそれぞれ２人１組になって進めていくワークショップでした。
それぞれの組によって、逐語録に添って進んでいかれた組、途中から自分のワークとなった組、それぞれでした。
今日のワークで感じた感覚を言葉で表すことはとても難しいですが、みんな一生懸命生きてて、１人１人本当に素晴らしい人だなぁと実感してます。
自分を素直に解放する勇気、守る勇気、日々自分と誠実に向き合っている人達の集まりに身を置くことができ、とても素晴らしい体験ができました。
私たちはいろいろ違う体験をして大人になって、この場に集まってますが、やっぱり１つだなぁと感じてます。
感謝。
＞
いつもありがとうございます。
言葉は感覚や感情体験を表現するには非常に不自由な道具です。
感覚は感覚として、感情は感情として、ただ体感すれば良いと思います。
あなたが言われている「１つ」というのは「一体感」のことですよね。
言葉に出来ない事ほど、大きくて深いものなのでしょうね。
出会いに感謝です。
★ Ｂさん
前回のワークショップに続き、「過去生のワーク」をテーマとした逐語の読み合せを行いました。
３組のペアのワークを観察して、それぞれの良さが詰まった素晴らしいワークであったと感じています。
怖がっているチャイルドを感じ尽くし、抵抗しながらも一生懸命に前進を続ける◯◯さん
自分自身にしっかりと気づきながら逐語のシナリオを読み進めて学びを深める◯◯さん
勇気を持って自己開示し、感情を解放する◯◯さん
みんな素晴らしく、一緒に感じることができたことをとても嬉しく思います。
ワークは生き物です。２つとして同じワークは存在しません。
安心・安全な空間で、信頼できる仲間と共に味わう「成長」のステップは最高です。
今回も本当に貴重な体験をさせていただきました。皆さんに感謝します。
「過去生のワーク」については、それが本当なのかどうかということよりも、それによって今の自分の状態を知り、癒される人がいることは事実です。
私は「過去生」というものについては分かりませんが、「過去生療法」というものがあり、それによって癒やされている人がいることは確信できます。
「正しさよりも豊かさ選ぶ」
この言葉に集約されていると感じます。
感謝。
＞
いつもありがとうございます。
人は他人の行動や体験を同時に感じ取ることができます。
特に感情表出の場面などでは、大きな影響を受けることがあります。
これにより、自分の思考・感情・行動のプログラムを無意識に書き替え、極端ではありませんが、性格の変化をもたらします。
その場にいるだけで、人間は何らかの反応をし、成長していくのです。
出会いに感謝です。
★ Ｃさん
今日のワークは「逐語」を通し、カウンセラーとクライエントの体験をするというものでした。
私はクライエント役でしたが、途中、拒否反応を起こしてしまい、結果自分のワークになってしまいました。
随分と変わってきた筈の私でしたが、愛情飢餓や不信感がまだまだ根強いのだと気付き、なんとも言えない気持ちになりました。
カウンセラーの方がせっかく行って下さっていた痛みの肩代わりにさえ知らずに拒否反応をしていたようで驚きました。
ただ、以前より「はあと・ステーション」が自分にとってより安心できる場所だと感じているのだなと気付き、それは嬉しい発見でした。
本当に皆さんに感謝です。
他のグループの方々のカウンセラー役、クライエント役も拝見できることは本当に大切なことです。
私だけではない別の方もご自身のワークをされてましたが、親と子の関わり、命の大切さ、人の温かさを知る時間となりました。
本当に貴重な時間でした。経験できて良かったです。
今日は共感するあまり沢山泣いてしまいましたが、ちゃんと「共感」し見守れる様になりたいと心から思いました。
ありがとうございました。
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いつもありがとうございます。
抵抗は前進している証拠です。
抵抗こそ成長の切り口、チャンスです。
抵抗も含めて丸ごと自分です。
この世に不必要なものは何もありません。
出会いに感謝です。
★ Ｄさん
今日もすばらしいワークを体験させていただき、ありがとうございました。
基本のシートを元にワークを始めるのですが、やはり、本来自分自身が潜在的に秘めてきたものは出てきます。
そして、それは必然であり、当然のように状況が整っている中で出てきます。
ワークを受けている本人、そしてそれを見守っているメンバー一人一人が何かしら各々に刺激を受けて、自分自身の内面が表面化してくる。
これを、自分自身がどのように受け入れるのか。
私は、これを自分の成長の種として、気づきとして捉えていくことを自分自身に約束します。
今日、この場にいるメンバーに感謝です。
ありがとうございます。
＞
いつもありがとうございます。
その気づきを日常の生活に生かして下さい。
日常化できない気づきは、単なる気まぐれです。
日常生活に活かせる気づきを智恵といいます。
出会いに感謝です。
★ Ｅさん
毎回、クライアント役をされる時の皆さんの自己開示に対する勇気が本当に素晴らしいと感じています。
また、他の方のワークを見せていただく中で、自分のインナーチャイルドが刺激を受け、クライアント役の方と同じように自分も癒やされていったり、あえて淡々と観察している自分がいたりと、色々な気づきをいただいています。
この空間にいさせていただいていることは、本当に有り難いです。感謝。
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いつもありがとうございます。
すべて自分が源だということを忘れないで下さい。
他人の行動に敬意を表することも大切ですが、人生とは自分が自分に感動するための時間と場所なのですから…。
出会いに感謝です。
★ Ｆさん
３つの逐語セッション。
今日はあまり文字で表す事の出来ない心と心の触れ合い。
クライアント役に寄り添うのは技術でも無ければカウンセリング経験でもない！
カウンセラーとしてのクライアントに寄り添う心のあり方、態度だとつくづく感じ尽くしました。
最初にカウンセラー役をしてクライアント役に対応しました！
逐語のストーリーの途中からクライアント役が抵抗で苦痛に満ちた時のカウンセラーとしての不安、あせりを感じながら、ただただひたすら寄り添っていこうと、クライアントを感じ尽くし付いていこうとしただけ。
岩嵜さんのサポートがあり一段落を得る事が出来ましたが、本当にすばらしい体験！
もっともっと体験をつみ、クライアントに寄り添っていくという希望につながりました！
三番目のセッションは観察者としてクライアント役に同感し尽くしました。
そして、自分の心のあり方を同感から共感にもっていこうと心を落ち着くように自らをマインドフルネスにもっていこうと試み！
そうすると朝からの右肩の痛みが消え、自らが癒やされる！
こんなすばらしい体験に感謝します！
そして、クライアント役の方、そして一緒にいてくれた仲間に感謝します！
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いつもありがとうございます。
積極参加でたくさんの気づきを得られてますね。
気づき→体験→実感の繰り返しが、カウンセリングスキルの向上につながります。
ポイントは態度と洞察力でクライアントに共感することです。
また、クライアントはカウンセラーの一生懸命さに共感します。
精神分析でいう「治療同盟」とは、共感し合うことかも知れませんね。
出会いに感謝です。
★ Ｇさん
言葉の選び方は大切。
誤解を与えないように。
正しさよりも豊かさを選ぶ。
夢も過去生、未来生も潜在意識からのメッセージ。
情熱も幸せも胸に秘めてかみしめると味が出る。
私たちはみんな光です。
私たちはみんな愛です。
潜在意識は方向性を持たない天才。
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いつもありがとうございます。
人間を動かしているのは「無意識の必要性」です。
・人を愛したいという必要性
・人から愛されたいという必要性
・自分は「幸せでいる」という必要性
・他人から「あの人は幸せそう」と思われる必要性
他にも色々あると思いますが、その中の無意識を感じ取りましょう。
出会いに感謝です。
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