こんにちは!
本日は、以前に開催したワークショップについて紹介します(^^)v
前回に続き、逐語の読み合わせと解説を行いました。
今回は、クライアントが「ゲシュタルト」のワークに取り組む場面でした。
心理療法の一つに「ゲシュタルト療法」というものがあります。
精神分析医のパールズらによって創られました。
「ゲシュタルト療法」では、未完了となっている問題や悩み等を再体験することにより、無意識に抑圧していた自己への気づきを促します。
身体感覚や感情、気になること等に焦点を当ててワークを行い、“今ここ”での体験を通して「気づき」、自己を「統合」していきます。
代表的な手法として、「エンプティチェア」などが挙げられます。
逐語の読み合わせを通して、参加者の皆さんも様々な感覚を味わい、それぞれに気づきがあったようです。
以下、掲載許可をいただいた参加者の感想です。
★ Aさん
前回に続き、逐語の読み合わせをしました。
読み合わせをして感じたのは、「カウンセラーはクライアントの半歩後ろを歩き、寄り添う存在である」ということです。
クライアントは自分の中に答えを持っているので、カウンセラーがクライアントを無条件に信頼して寄り添うことで、自ずと道はひらけてくるものだと感じました。
また、言葉の重要性についても再認識しました。
同じ言葉であっても、使う人によってそこに込められる思いや意味は異なるもので、カウンセラーとしては、あくまでもクライアントの言葉の世界に身を寄せることが大切だと思いました。
今回の内容ではゲシュタルトのワークが行われていましたが、自分自身もワークを追体験することができました。
その過程で様々な気づきがあり、貴重な体験をさせていただきました。
今回も楽しい時間をありがとうございました。
自分自身の成長を実感できる日々に幸せを感じています。
★ Bさん
今日はゲシュタルトの手法を使った勉強会でした。
クライアントとカウンセラーをそれぞれの文例に添って体験するのですが、改めてクライアントさんが非常にデリケートな存在であることを感じました。
人は誰しも悩んだり苦しんだりということがあると思います。
カウンセラーは、クライアントの方に寄り添い、クライアントの方の言葉を大切にし、見守りながら、冷静に観察するものなのだと改めて思いました。
「人は鏡」
この言葉はいろんな場面で使われますが、カウンセリングにおいては、「冷静なカウンセラーの心」こそが「クライアントの悩みの素」を映す鏡となる物だと自分の中に落とし込みました。
心を込めて相談者の心に寄り添うためにも、自分の心のケアのためにも、勉強を続けていきます。
今日もありがとうございました。
★ Cさん
ゲシュタルトのカウンセリングを逐語を使って学びました。
カウンセラーとクライエントの応答が1つのリズムとなって流れていくのを感じました。
カウンセリングというのは、1つのリズムとなった時にクライエントの気づきが得られるのかもしれないなと思いました。
カウンセラーはクライエントの一語一語に敏感になり、大切に応答し、もちろん非言語的表現にも目を配りながら進めていくことの大切さが、重要さがわかりました。
★ Dさん
① 逐語研究 ~読み合わせによる感想
カウンセラー役として、自分がクライアントにきちんと寄りそえたワークが出来たかといつも振り返り反省してます!
読み合わせであるがゆえにどうしても言葉だけのアプローチに偏っていると感じました。
クライアント役に代わったとき、カウンセラー役の方がきちんと自分の目を見て話している姿にハッと気づかされました。
逐語の沈黙の場面で、少なくともよくクライアントの表情、態度を観察することも出来るし、原稿から少し目を離し、クライアント役と接してみることを次回してみたいと思います。
② 第2回目のカウンセリングプロセスについて
1)まず2回目のスタートして、1週間の中のクライアントの体の変化を聞き、背中から肩への重圧→ストレスボールにフォーカスしていった。
2)表出されたストレスボールについて、まずは「試してみませんか?」「やめたくなったらやめてもかまいません」と前置きしてゲシュタルトを行った。
このワークの中でカウンセラーが行ったことは、クライアントのキーワードを繰り返しクライアントに語ってもらい、その意味、感情を深めていったこと。
そこにはクライアントの対話には直接カウンセラーが入らないという重要なポイントがあるように思いました!
3)そして全体を通して「カウンセラーはクライアントの鏡になる」というテーマを今後も深めていきたいと思います。
★ Eさん
今日は、2回目のカウンセリングで主にゲシュタルトの場面の逐語でした。
ストレスボールを通して、クライアントが気づきを得ていく流れを詳しく解説していただきました。
その中で、私が強く感じたことは、カウンセラーのアダルト・観察力と言葉の大切さ、そして誠実さです。
クライアントの言葉を源に、クライアントの感情とともにクライアントの言葉で落とし込む。
そのために、カウンセラーはアダルトでしっかりと観察すること。
そしてクライアントに対して鏡みたいに誠実でいることです。
いつも感じていることですが、普段の生活でも大切なことばかりですね。
毎日の生活の中で、カウンセラーになるということではありませんが、人と交流するときに、上記のことを少しでも意識してみようと感じました。
やはり誠実さが大切ですね。
ゲシュタルトとハコミの違いなどまだよく理解していないので、流れを含め、クライアントの立場でカウンセリングの経験を積みたいと感じました。
クライアントがカウンセリング中で気づきを得ていく様子を見ていて、カウンセラーのやりがいを少し感じました。
今日もありがとうございました。感謝いたします。
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