「家族」が織成す光と影~やっぱり愛がすべてさ♪/ワークショップ(2016/9/25開催)

こんにちは!

9月25日(日)にワークショップを開催しました。

逐語の読み合わせ&観察と、参加者のワークを行いました。

今回は、逐語もワークも内容が非常に濃く、参加者の皆さんにとって素晴らしい体験になったと思っています。

 

 

逐語に関しては、クライアントにとって2回目のカウンセリング…

家族との関係について話が展開する場面でした。

強烈な「家族脚本」の存在と、それに伴う「共生関係(共依存)」が、クライアントにとって様々な問題の起源となっているようでした。

 

私たちにとって、自分自身を除くと、一番身近な存在が“家族”であることが多いのではないでしょうか。

生まれた瞬間から付き合いの始まる家族、特に親がパーソナリティの形成に多大なる影響を及ぼすことは言うまでもありません。

(お母さんのお腹の中にいる時から関係は始まっているのかもしれませんね^^)

自分を守り、育ててくれる存在が親です。

だからこそ「愛されたい、好かれたい、認めてもらいたい」と思うのが人間の本質的な欲求なのです。

 

しかしながら、すべての親が子育てをするだけの成熟したパーソナリティを備えているとは限りません。

親にも自分の親がいて、無意識のうちに自分がしてもらったのと同じように子供を育てているのです。

つまり、人生脚本が親から子、子から孫へと受け継がれていく…これが「家族脚本」となっていくのです。

さらには、同じように育てられたとしても、そのメッセージの受け取り方が人それぞれで異なるということも忘れてはなりません。

最終的には、親からのメッセージをどのように受け取り、どのような決断をして生きていくのかは“自分自身の責任”なのです。

 

私たちは、幼い頃に受け取った親からのメッセージを今でも忠実に守り、それゆえになんとなく“生きづらさ”を感じていることもあるかもしれません。

家族をはじめとする「人との距離感」を見直すことによって、そんな“生きづらさ”が解消されることもあるでしょう。

そのためには、何よりも“自分”対“自分”の関係が重要になってきます。

まずは、自分を大切にすることから始めてみませんか?

一人では難しそうであれば、喜んでお手伝いをさせていただきます(^-^)

 

 

さて、今回は、参加者の一人が勇気を出してワークに取り組み、沢山の気づきをプレゼントしてくれました♪

ワークに入る前には、自分と向き合うことに少し怖さを感じていたようですが、勇気を出して感情を解放してくれました。

今回のワークでは、カウンセラーはほとんど言葉を使わず、特別な技法も使いませんでした。

ただ、真剣にクライアントに向き合い、心の底から愛情をもって受け止めたのです。

言葉を超えた“祈り”によって癒しがもたらされることもあります。

それが何よりも大切なことなのかもしれません。

最後には、参加者みんなでハグをしてワークを終えました。

とっても温かい感動的な時間でしたよ(^-^)

 

実は、クライアントとなった参加者は、前日の『くまもとこころ塾』で自発的に自己開示をしてくれていたのです。

板書をしながら、自分自身のチャイルド(インナーチャイルド)についてお話をしてくれました。

自己開示

すべては繋がっているんだなぁと実感させられました。

〇〇〇さん、本当にありがとうございました!

そして、参加者の皆さんにも感謝しています(*^^)v

 

 

ここまで長くなってしまいました(笑)

以下は掲載許可をいただいた参加者の感想です。

 

 

★ Aさん

今日のワークは、午前中は逐語を使い、カウンセラーとクライアントに分かれて読み合わせを行いました。

読み合わせを行っていた途中で私自身が内容に反応し、読み合わせをしている場所に居られなくなりましたが、逐語を初めて勉強した時よりも、落ち着いて内容を理解したいという気持ちが強くなっている事に気付き、自分自身に対し嬉しく思った時間となりました。

午後からは、逐語ではなくカウンセリングを行いました。

カウンセリングを行う上で、「安全な場所」の認識(自分を解放しても受容してもらえる)の必要性、カウンセラーとクライアントの信頼性の重要性、言葉を超え感覚で伝えあうこともあることを目の当たりにして、勇気に感動した時間を過ごしました。

有り難い1日となりました。

貴重な時間をありがとうございました。

いつもありがとうございます。

今回のワークは「カウンセリングの技術」の世界ではなく、「人間の存在」そのもののワークでした。

「命のそばに命がある」だけで何かが解放されていく…

シンプルですけど、深いワークとなりました。

ご縁に感謝です。

 

 

★ Bさん

午前中の逐語の読み合わせで、身体、感情の反応が出られた方のカウンセリングを午後から見させて頂きました。

2~3歳頃の子供に返ったクライアントの方。

ただただ小さいときに抑圧した感情を放出されているクライアントの方の身体に触れることが、どんなにクライアントの方の安心感になるかを肌で感じることができました。

今日は、「いのち」「生きてる」「エネルギー」を、カウンセリングを見させて頂き感じることができました。

クライアントの方をハグして私もエネルギーを頂くことができました。

ありがとうございました。

いつもありがとうございます。

人は生きているだけで誰かを支えています。

(自分では気づいていませんけど…)

参加者おひとりお一人が「命の真実」を強く実感されたことと信じます。

ご縁に感謝です。

 

 

★ Cさん

今日は、逐語の読み合わせと、ワークの観察をしました。

今回の感想としてはただ一言、

「言葉を超えた魂の叫び、魂と魂の繋がりがすべて」

そう感じました。

貴重な体験をありがとうございました。

いつもありがとうございます。

思考でもない、言葉でもない、ただ「わかる」という体験。

これが本物の知性(智慧)と呼ばれるものです。

ご縁に感謝です。

 

 

★ Dさん

命を癒すのは命。

魂を魂で抱きしめる。

言葉にできない、言葉にならない想いが伝わる。

肉体を持っているということはすごい奇跡。

自分も大切な人も優しく抱きしめていこう。

いつもありがとうございます。

“私は私の大ファン”

“私が私に恋をする”

奇跡の人生を手に入れましょう。

ご縁に感謝です。

 

 

★ Eさん

第1部 逐語

今日は、メンバー(観察者)を前にして、読み合わせをカウンセラー役としてさせて頂いた。

クライアント役の感情に寄り添うため、クライアント役の台本はあまり見ずに、クライアントの言葉・表情に集中するように心掛け、今までに比べ実践に近い形になれた様な気がした。

クライアントに同感することなく、カウンセラーとして自己一致して、アダルトであり続けるように心掛ける。

自分の声のトーンや姿勢や台本を使い、自分を保てた感じでした。

前回のカウンセリングでクライアントのラポが見えて、今回の課題に取り組む前に自分自身のラポに対するスーパーバイズも必要と感じた。

また、カウンセラーとして、クライアントとの共生関係への距離感を保つ対応の大切さを感じた。

第2部 カウンセリング

自己開示してくれたクライアント役の方、本当にありがとうございます!

勇気と一歩踏み出せた行動力に拍手です。

感情の自己開示は言葉だけではない!

カウンセリング、寄り添いも言葉だけでないという、とっても大切で嬉しい体験でした!

人間の根本は暖かみ!スキンシップ(ハグ、手を握る)のすばらしい効果を目の当たりにしました!

ただし、クライアントとカウンセラーの信頼関係が前提ですか?

いつもありがとうございます。

カウンセラーとクライエントさんの距離感は永遠の課題ですね。(正解がないのですから…)

ご質問の「スキンシップ」も、この課題の中に入ると思われます。

お答えとしては、「クライエントさんが支えを必要としているかどうかを敏感に感じ取るしかない」、いわゆる直観しかないと考えます。

ご縁に感謝です。

 

 

★ Fさん

インナーチャイルドを癒すCDを聴いていると、最近よく出てくるチャイルドのうちの1人が出てきて、CDの誘導に合わせて進めていくと、チャイルドが信頼してくれているのを感じることができました。

こんな感じでワンダーチャイルドを1人ひとり発見していくのもいいし、積極的に出てこないチャイルドのただ側にいるだけでもいいんだなと思いました。

逐語では全く感情は出てこなくて、淡々とカウンセラーとクライエントのやり取りを観察していて、「何なんだろう…」と思っていましたが、クライエント役をやってみたいと思う自分もいて、この心境の変化はワンダーチャイルドのおかげかもしれません。

〇〇さんのワークは、傷ついた魂の叫びを聴いているかのような、とても感動的なワークでした。

皆さんの前で自己開示される勇気が本当に素晴らしかったです。

また、ただ黙って、触れることで安心感を得て緊張がほぐれ、感情が解放されていく過程を間近で見せていただき、言葉を越えたカウンセリングの素晴らしさを肌で感じることができました。

どんどん自由になられていく〇〇さん。

もう十分、自己実現されていると思います。

今日も貴重な体験をさせていただき、有り難うございました。

いつもありがとうございます。

「自分の考えに気付いていること」

「自分の感情に気付いていること」

これが自己観察の基本になると思います。

ご縁に感謝です。

 

 

 


 

はあと・ステーションでは、熊本で22年の実績を持つ心理カウンセラーが、あなたを親身になってサポートします。

うつ・神経症・パニック障害・依存症・摂食障害・金銭や人間関係の問題のほか、仕事や子育てのちょっとした悩みでも、お気軽にご相談ください!

 

また、心理学や心理療法、カウンセリングに興味がある方や、自分の人生をより充実させていきたいとお考えの方に、「心理カウンセラー養成講座」「くまもとこころ塾」「ワークショップ」「ひふみ会」などのメニューをご用意しています。

 

私たちは、一人でも多くの方が、自分らしく、楽しく、幸せに生きていけるよう、全力で貢献していきます!

 

お問い合わせ

 

コメントを残す

コメントを投稿するにはログインしてください。