れ・みぜらぶる ~基本は無償の愛!/ワークショップ(2017/5/28開催)

こんにちは!

5月28日(日)にワークショップを開催しました。

 

今回は、テーマを設けず自由に、カウンセリングの実技を行いました。

参加者の皆さんには、カウンセラー役とクライアント役を体験していただきました。

 

以下、参加者の感想を紹介します。

 

 

★ Aさん

久しぶりにカウンセラーを体験させて頂きました。

知識は色々学んでいますが、いざ実践となると、忘れていることも多く、身体で身につけていくことでしか学べないことを体験させて頂きました。

・最初に出てくるものほど、そのワークの全体性を教えてくれるということ

・クライアントの主訴は何かを、クライアントに確認しながら進めること

が大切で、そして何よりカウンセリングにおいて一番大切なことは、クライアントが安全・安心な場であり、安心・安全なカウンセラーであることを肌で感じることができました。

今日も1日ありがとうございました。

 

 

★ Bさん

今日のワークは3つありました。

全てを通して感じたのは、「クライアントの感じていることを感じる」事の大切さを改めて感じました。

今迄、「感じなきゃ」と無理矢理意識して感じてたのが、今日は自然に感じられた気がしてとても嬉しかったです。

クライエント役をさせて頂いたのですが、いつもカウンセラーの方の言葉を覚えているのに、今日は言葉を全く覚えていなくて、そこに驚きました。

小さな小さな私のチャイルドとカウンセラーの対話だったからだということを教えて頂き、とても納得しました。

感じるということに少し慣れ始めた気がして、今後の私が楽しみです。

とても嬉しいワークをありがとうございました。

 

 

★ Cさん

今日のワークショップもセラピーをお互いに行いました。

・最初に出てくるものほど、そのワークの全体性を教えてくれる。最後に近づいていくにつれ、細部になってくる。

・クライアントさんがくり返した使う言葉を大切にしてあげる。

・非言語的な部分に気づくこと。

・感情を痛みに変えている。

・クライアントの目を見ていると、どういう言葉をかけたらいいか自然と出てくる。

・カウンセラーはクライアントにただ寄り添ってそのままをなぞる。

・成果を求めるのではなく、安全で安心なあたたかいセラピーを行うことが一番大切。

今日もたくさん大切なことを教えていただき感謝いたします。

 

 

★ Dさん

今日は、カウンセリング実技を行いました。

私は、久し振りにクライアントを体験して、たくさんの気づきが得られました。

クライアントとして実感したことが、カウンセラーとしての貴重な経験値になるということを再認識できました。

やっぱり体験することが一番の学びだと思います。

皆さんのカウンセリングも見ることができて、とても勉強になりました。

ワークで体験したことは言葉にするのが難しいのですが、とにかく貴重な学びになりました。

久し振りにワークショップに参加できて良かったです!

今日も一日ありがとうございました。

P.S.

日本ダービーもありがとうございました!

 

 

 


 

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