エゴグラム/第31回心理カウンセラー養成講座(2016/8/18開催)

こんにちは(^^)/

リオデジャネイロ オリンピックで寝不足の方も多いのでは?

昨夜のレスリング、吉田沙保里選手が銀メダルを獲得されましたね!

「(金メダルを取れずに)ごめんなさい」と謝り、表彰台でも涙を流し続ける吉田選手の姿が印象的でした…

吉田選手ご本人は、たくさんの期待を背負いながら、また自分で自分に期待もしながらオリンピックに臨んだことと思います。

その背景には、私たちには想像もつかないような大変な努力と鍛錬があったことでしょう。

だからこそ、銀メダルでも悔しい…悲しい…

オリンピック3連覇に加えての銀メダルはとてつもない偉業なのですが、ご本人にはご本人の思いがあるのだと感じました。

そして、素直に自分の感情を味わい尽くしている吉田選手が素敵だなと感じています。

 

さて、昨日は心理カウンセラー養成講座を開催しました!

毎週木曜日の夜、参加者の皆さんにお会いできることを楽しみにしていますよ(^-^)

お仕事の後でお疲れのところ、参加していただきありがとうございました!

今回は、前回に引き続き「エゴグラム」について学びました。

 

前回の内容はこちらをご覧ください!

第30回心理カウンセラー養成講座♡(平成28年8月4日開催)

 

★ パーソナリティの成長を促すために

パーソナリティの成長を促すためのツールとして、「エゴグラム」を活用することができます。

「エゴグラム」では、各々の自我状態のエネルギーを棒グラフを使って表します。

この高低のバランスを変えたい場合、つまり自我状態の働きを変化させたいと望むなら、過度に高い自我状態のエネルギーを下げるよりも、低い自我状態を高める方が容易だと言えます。

しかし、この時、「抵抗」が起こります。

低い自我状態を高めようとすると、高い自我状態がその立場を守ろうと機能し始めるのです。

私たちが、パーソナリティ・性格を変えたいと思ってもなかなか変えられないと感じるのは、この現状維持のシステムためです。

私たちは皆、それぞれに自分なりの“信念”をもって生きています。

この“信念”には、意識的なものに限らず、無意識に持ち続けているものも含まれています。

交流分析では、「人生脚本」と呼ばれるものがこれにあたるでしょう。

これまでのパターンや“信念”とは異なることをしようとすると、その先に何が起きるのか分からないから怖い…

これが「抵抗」の正体です。

そうやって皆、自分の心理的・身体的安全を守りながら生きているのです。

しかし、もし今生きることがなんとなく辛い、うまくいかないと感じて苦しんでいるのならば、そこを乗り越える必要があるでしょう。

自分の信念を「疑うこと」からスタートする!

そして、古い行動パターンを手放してみる。

そのために、“今ここ”の自分を知るためのツールとして、「エゴグラム」を活用してみてはいかがでしょうか?

 

 

★ エネルギーの流れ

一人一人の自我状態のエネルギーの総量は一定で、ある自我状態のエネルギーが下がると、それに付随して他の自我状態のエネルギーが上がります。

これは、J・デュセイが提唱した「エネルギー恒常仮説」という考え方です。

ここで大切なことは、「エネルギーの配分を決定しているのは自分自身である」ということを認識しておくことです。

自我状態のエネルギーの配分が自分の望む状態でないのは、他の誰かのせいではないということです。

エネルギーの使い方は、自分が“選択”するものなのです。

このことに関しては、言い訳をすることはできません。

「自我状態をコントロールすることができない」と言う人は、自分の人生を放棄しているようなものかもしれません。

そのような姿勢では、“自分の人生”を生きることは難しくなってしまいます。

「エゴグラム」は、個人が自分の人生に責任をもつことを促し、自分の可能性を教えてくれるツールです。

豊かで楽しい人生を実現するのは、あなたの“選択”なのです(`・ω・´)ゞ

 


 

「はあと・ステーション」の心理カウンセラー養成講座は、どのプログラムからでも学ぶことができるように構成されています。

どんな方でもすぐに学び始めることができます。

心理カウンセラーを目指している方、心理学や心理療法を学びたい方は、お気軽にご参加ください!

体験講座も行っています。(有料)

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