皆さんこんにちは。今日もご視聴ありがとうございます。
急に寒くなりましたが、 週末の土曜日いかがお過ごしでしょうか。
爺ちゃんが書いたブログですけど、いつかどこかでお役に立つ日が来るかも知れません。
どうぞ、しばらくの時間お付き合いください。
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前3回は「希死念慮」(死にたい、消えたい、いなくなりたいなどの気持ち)と、それに影響を
与えている「存在するなの禁止令」について私の記憶、体験をもとに考えてみました。
今回も、その続きになります。
「存在するなの禁止令」は、私たちの生命を脅かすほどの強力なエネルギーを持った無意識の
行動(マインドコントロール)プログラムです。
行動プログラムですから、行動に影響を与えます。頭でわかっていても、止められないのです。
自殺を図る人や死にたくなる人、あるいは殺人犯など自分や他人の命を粗末に扱おうとする人の
ほとんどが、この「存在するなの禁止令」を持っていると言われています。
しかも無意識ですから、私たちはほとんどそのことに気づいていません。
恐いですね。
自殺には、一目でそれとわかる行為だけでなく、アルコール依存、薬物依存、過食、拒食、過労など
時間をかけて、少しずつ自分を破滅に導く行為も含まれます(診断書では病死になりますけど・・・)。
私たちはこの「存在するなの禁止令」をいろんな形で受け取ります。
例えば、私の場合。
出産にまつわる話ですけど、私は生れてくるとき「前置胎盤」の状態だったんですね。
詳しくはわかりませんが私と母親をつないでいる胎盤が、子宮の出口をふさいで、私が母親のお腹か
ら出られない状態だったそうです。
当時の医療技術ではこんな場合、母子の両方を助けることは非常に難しかったらしく「母親の生命をとるか、
子供の生命をとるか、どちらかに決めてください」と医者から言われたそうです。
お陰様でその場は何とか、母も私も無事危機を切り抜けられたのですが、後になって
私の周り(ある特定の人物)が何十年間(記憶がない期間もあります)もこの出来事が語り続けたのです。
「私は、どっちするかを医者に尋ねられた時、迷わず母親を助けてくださいと言った」
「お母さんは、お前を妊娠したからお父さんと離婚できなかった」
「お母さんの不幸の原因はお前だ」
こんなことを言われ続けられた子供が自分のことをOKだと信じられるでしょうか。
乳幼児期に、身体的、精神的、性的虐待を受けたなど、私よりもっとつらい体験をされた方も
きっとたくさんおられると思います。
そういう人たちは、自分の命に価値があると思えるでしょうか。
そんな絶望感を誰が救ってくれるんでしょうか。そのつらさのあまりに、
「私は生きていてはいけない」
「私は、ここにいてはいけない」
「私は、消えなければならない」
「私は、死ななければならない」
こんな無意識のプログラムをインストールしたとしても決して不思議なことではないと思います。
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私は今のままの私で生きてていい。 私は今のままの私でここにいていい。
私は、今のままの私で愛されていい。 私は今のままの私を大切にしていい。
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禁止令は何もしない限り、親から子へ、子から孫へと確実に受け継がれていきます。
私にきつい言葉を言った人も「存在するなの禁止令をたぶん持っていたんでしょうね。
もし、あなたが禁止令に操られた人生に生きづらさを感じているのなら、
無意識のプログラムを「自分に幸せをもたらす行動プログラム」へと書き換えて行きましょう。
これからご一緒に。
今日最後までご視聴頂きありがとうございました。(^^)
