うつ、不安症、パニックの後に9

皆さん、こんにちは。今日もご視聴ありがとうございます。

お時間のある方はどうぞお付き合いください。

人間関係の中でよく「受容」と「共感」という言葉を耳にしますが、これ意外と解っているようで

分かっていないと思いませんか。

「受容」は受け入れること、「共感は」共に感じること、なんでしょうけど

かなり漠然としていますよね。

「本当の受容ってなんだ」「本当の共感ってなんだ」

何冊かの本を読んでみても、人によっていろいろな表現方法があって戸惑ってしまいます。

ただ、その「受容」と「共感」のエネルギーの質を推し測る尺度(ものさし)だけは

はっきりしているのではないかと私は思います

それは

「人はその人が自分を受容している程度に他人を受容でき、自分に共感している程度に他人に共感できる」

ということではないのでしょうか。

皆さん、どう思われますか?

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ここまで、希死念慮(死にたい、消えたいという気持ち)、存在するなの禁止令」などについて

私の体験を交えてお伝えしてきました。

今回からは、うつ状態の解消法に少し触れてみたいと思います。

だいぶ古い話になりますが、前述のとおり私は平成2年から3年にかけて うつ状態を体験しました。

(医療機関を受診していませんので正式な診断名がついたわけではありません)

この時は、かなりきつい状態が長く続きましたが、ある日突然その状態から抜け出している自分に

気づきました。(心や身体の変調を自覚してから6カ月ほどかかりました)

この回復過程に何が役に立ったのか本当のところは解りませんが、そのひとつに朝からの

1時間ウォーキングがあげられるのではないか思っています。

朝早起きして1時間のウォーキング。

言葉では簡単ですが、うつ状態の重くて、だるい身体を睡眠不足の状態で1時間も引きずって

歩くのです。

体力もかなり落ちていたので実行するには相当な覚悟(でも、ほんの一瞬でした)が必要でした。

ただ3週間ほど続けてみると、少し身体のリズムが整ってきて、早起きがそんなに苦にならなく

なりました。

いま考えてみると自律神経の働きが少し回復したんでしょうね。

もちろん、うつは歩けば治るというほどの簡単なものではありませんし、重症化したら服薬や

入院加療も必要になって来ます。

(私はうつのことを、その治療法と治りにくさの類似性から心の糖尿病と呼んでいます)

私の場合は身体はきつかったけど、

その身体自身が歩くことを渇望しているような気がしたので素直にやってみたのです。

(眠れない状態で布団の中にいても、疲れが回復するわけでもありませんし・・・)

ある意味では、この気持ちの吹っ切れがよかったのかも知れません。

(なんでこんな気持ちになれたのか、この吹っ切れ感は今でも不思議でなりません)

確かではありませんが、朝の6時前だったと思います。

「過去を悔やんでも、未来に煩わされても出来ること、出来ないことははっきりしている。

出来ることしかできない。だからそれをやる」「身体が、歩け歩けと言ってくる」

「よし、これから歩こう」

みたいな感じでした。

ちょっとカッコ良すぎですか(^^)

その1分前までは、心のザワツキ感、不快感の絶頂だったんですけどね。

(ほんとに不思議?)

 

次回は「うつと感情」についての私の体験をお伝えさせていただきます。

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寒暖の差が激しいせいか風邪が流行っているようです。

どうぞお気を付け下さい

今日も最後までご視聴頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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