感情を友にする/ひふみ会(2016/8/15開催)

昨日、「ひふみ会」を開催しました!

先週に引き続き、『神との対話3』(ニール・ドナルド・ウォルシュ/サンマーク出版)の読書会。

読み進めていく中で、「感情」について取り上げられている部分がありました。

早いもので、4月16日の熊本地震(本震)発生から4か月…

あれから、被災された皆さんは、たくさんの「感情」を味わってきたことと思います。

このタイミングで「感情」について思いを巡らせる機会を頂いたのもなにかの縁。

ひふみ会に参加された皆さんも、それぞれに感じたことや気づきがあったようです(^^)v

 

以下、『神との対話』の内容も参考にしながら、「感情」についてお伝えしたいと思います。

「感情」と聞いて、皆さんはどんなことを思い浮かべるでしょうか?

日常的に使っている「感情」という言葉ですが、その実体について深く考えてみたことはあるでしょうか?

私たちの中には、“5つの自然な感情”が存在しています。

それは、「悲しみ」「怒り」「羨望」「不安」「愛」の5つです。

 

◆ 悲しみ

人は何かを失う体験をしたとき、自分の中の悲しさを表します。

「悲しみ」を表すことができれば、「悲しみ」を処理することができます。

「悲しいときには悲しんでいいんだよ」って言われて育った子供は、大人になったとき、「悲しみ」は健全なものだと思えます。

だから、しっかりと「悲しみ」を味わって、とても早く「悲しみ」から抜け出せます。

一方、「泣いてはいけません」と言われて育った子供は、大人になったとき、「悲しみ」を抑圧するかもしれません。

抑圧され続けた「悲しみ」は、慢性的な“うつ”になります。これはとても不自然な感情です。

抑圧することで、自ら苦しみを生み出しているといっても過言ではありません。

 

◆ 怒り

「怒り」は、「NO!」と断るためのツールです。決して他者を傷つけるものではありません。

怒ることを許されて育った子供は、大人になったときも、「怒り」に対して健全な態度でいられます。

だから、適切に「怒り」を表して、とても早く「怒り」から抜け出せます。

一方、「怒りを表してはいけない」「怒りを感じることはよくないことだ」と言われて育った子供は、大人になったとき、「怒り」をうまく処理するのに苦労するかもしれません。

抑圧され続けた「怒り」は、“憤怒(ふんぬ)”になります。これはとても不自然な感情です。

 

◆ 羨望

5歳の子供が「お姉ちゃんみたいに自転車に乗れるといいな」と思う、そんな感情が「羨望」です。

「羨望」があるから「もう一度やってみたい」「もっと頑張ろう」「成功するまで諦めないぞ」と思えます。

羨望を表すことを許されて育った子供は、大人になったときも、「羨望」に対して健全な態度でいられます。

だから、とても早く「羨望」から抜け出せます。

「羨望」は良くないものだと教えられて育った子供は、大人になってから、「羨望」をうまく処理するのに苦労するかもしれません。

抑圧され続けた「羨望」は、“嫉妬”になります。これはとても不自然な感情です。

 

◆ 不安

赤ん坊は皆、「不安」を2つだけもって生まれてきます。墜落する不安と、大きな音に対する不安です。

他の「不安」はすべて学習された“反応”で、環境から学び、親から教えられたものです。

もって生まれた自然な「不安」は、身体を安全に生きながらえさせるための注意として機能します。

一方、「不安はよくないものだ」「不安を表してはいけない」「不安を感じてはいけない」と言われて育った子供は、大人になったとき、「不安」をうまく処理するのに苦労するかもしれません。

抑圧され続けた「不安」は、“パニック”になります。これはとても不自然な感情です。

 

◆ 愛

正常に、自然に、制限や条件を付けることなく、禁忌や気まずさなしに「愛」を表現し、受け入れることを許されて育った子供は、喜びに満たされ、それ以上の「愛」を必要としなくなります。

一方、条件や制限を付けられ、規則やしきたり、儀式や制約によって歪められ、管理され、操られ、抑圧された「愛」は不自然なものになります。

「愛を表してはいけない」「愛を感じることはいけないことだ」と教えられて育った子供は、大人になったとき、「愛」をうまく処理するのに苦労するかもしれません。

抑圧され続けた「愛」は、“所有欲”になります。これはとても不自然な感情です。

 

 

“自然な感情”が抑圧されると、不自然な“反応”が生じるものです。

例えば、「悲しみ」はネガティブな感情だと思っている方もいるかもしれません。

しかし、感情自体にポジティブ・ネガティブは存在しないのです。

「悲しみ=ネガティブ」と思い込み、信じている自分がいることが問題を作り出しているのです。

“自然な感情”は友人です。

湧き上がる“自然な感情”を大切にすることで、それだけで人生がより豊かなものになるかもしれません。

 

皆さんも、ぜひ自分の「感情」を大切にされてください。

少しずつ、ゆっくりゆっくりで大丈夫(^^)/

一人でするのが難しかったら、信頼できる人の力を借りるのも良いかもしれません。

まずは、自分と自分のコミュニケーションを大切にすることから始めてみませんか?

 


 

次回「ひふみ会」開催のお知らせです。

【日時】平成28年8月22日(月)19時30分~21時

【場所】はあと・ステーション

心理学、自己啓発、スピリチュアルなどに興味のある方はどなたでも参加できます。

詳細は電話やメールでお問い合わせください。

 

熊本のカウンセリングは「はあと・ステーション」まで、お気軽にお問い合わせください。

誕生20数年の実績と信頼で、あなたの生きるを応援します!

 

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