こんにちは、小坊主です。
冬になると、果てしなく眠ることができます。
さて、先日テレビを観ていると、こんなことが言われておりました。
“うつ”の人に「頑張れ」と言ってもOKだ。
以前に比べて“うつ”自体の認知が広がっており、“うつ”を克服していくために、本人も家族も頑張ることは必要だからだ。
それを聞いた私は、少し複雑な気持ちになりました。
一部は正しいかもしれませんが、一部は正しくないように感じたのです。
そして、私の中にこんな言葉が浮かんできました。
「で、あなたは“うつ”になったことあるの?」
少し性格が歪んでいるんでしょうかね^^; 笑
どんなに知識や経験が豊富で立派な学者さんたちの唱える説であったとしても、それが必ずしも正しいとは限りません。
やっぱり、同じ体験をしたことのある人にしか分からないこともあると思うのです。
このテレビ番組ついても、発言の内容を否定するつもりはありません。
しかしながら、世に正確な認識が広がるよう、細心の注意を払う必要があったのでは?と感じています。
もう少し丁寧に説明がなされていると、より良いものになったのでは?と思うのです。
もしかしたら、制作サイドの編集によって、そうなっている可能性もありますが。
“うつ”の人に対して、「頑張れ」ということについて…
それは、NGの場合もあれば、OKの場合もあるというのが私の見解です。
そして、一人のクライアントに焦点を当ててみても、段階によって状況は異なってくるということです。
人は、“うつ”は“うつ”として、一緒くたにまとめて認識しようと試みます。
もちろん、それが必要な側面はあるでしょう。
しかしながら、ひとまとめにできるほど単純なものでもありません。
一人一人の人生が“うつ”という一つの症状として表出しているのです。
一時的な克服ではなく、その後の人生も視野に入れた根本的な克服を目指すのであれば、それなりの時間や労力も必要です。
なぜなら、十年、数十年かけて積み上げてきたものを変えていくのですから。
休むべき時はしっかり休んで、頑張る段階になったら頑張ればいい。
まずは、自分にとって適切な道標となってくれるメンター(指導者、助言者)に出逢えると良いかもしれませんね(^^)
小坊主
★お知らせ★
2017年2月から開講する「言語科学心療士養成講座」の受講生を募集しています。
詳細は、以下リンクよりご覧いただけます。
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい!
はあと・ステーションでは、熊本で22年の実績を持つ心理カウンセラーが、あなたを親身になってサポートします。
月曜日は無料相談を受付中!
うつ等の心身の健康、仕事・育児・離婚・介護のお悩み、人間関係や金銭の問題など、何でもお気軽にご相談ください!
また、心理学や心理療法、カウンセリングに興味がある方や、自分の人生をより充実させていきたいとお考えの方に、「心理カウンセラー養成講座」「くまもとこころ塾」「ワークショップ」「ひふみ会」などのメニューをご用意しています。
私たちは、一人でも多くの方が、自分らしく、楽しく、幸せに生きていけるよう、全力で貢献していきます!
