小坊主のつぶやき/感情はミルフィーユ♪(2017/2/23)

こんにちは、小坊主です。

昨夜はネットサーフィンに夢中になり、気がついたら深夜2時…

時を忘れる体験をしました。

 

 

さて、先程ふと頭に思い浮かんだことなのですが…

感情って“ミルフィーユ”みたいだなぁ。

 

何かの出来事に直面し、自分の中で感情の動きを認識することってありますよね。

その時に自分で認識している感情って、『本物の感情』ではないことが多いのではないでしょうか?

実は、『本物の感情』の上に、別の感情(思考)が重なって表出していることが多いのです。

 

例えば…

幼い頃に「男の子らしく強くありなさい」というメッセージを受け取って育った男性がいるとしましょう。

彼は、なにか怖いことや悲しいことに直面した時、瞬間的に、強い自分であるために使うことを許された“怒り”を表現してしまう。

周囲の人からは、怒りっぽい人だと思われているし、自分でもそう感じている。

こんな風に、自分では『本物の感情』だと認識しているものも、それが単なる反射的な反応であったりするのです。

 

厄介なことに、それは“一段重ね”であるとは限りません。

 

例えば…

誰かに指摘や注意をされた時、なんだかムカムカして腹が立っている自分がいるとしましょう。

そこで、冷静になってよく考えてみると、「本当は注意されて悲しかったんだ」と気づくことができた。

しかし、それだけに留まらず、なんだかモヤモヤするような感覚が残っている。

 

もっともっと深いところを探ってみると、実は“怖がって”いる自分が居たことに気づく。

そして、今まで忘れていた記憶がよみがえってくる。

 

それは、まだ幼い頃、お父さんやお母さんに怒られたり注意された時のこと。

罰として、しばらくの間、ひとりぼっちで部屋に閉じ込められていたんだっけ。

その時、すごくすごく悲しかったし、怖かった。

でも、許してもらうために一生懸命に我慢したんだよなぁ…

 

幼い頃に身体に染み付いた感覚は、大人になった今でもしっかりと生きています。

指摘や注意をされた瞬間に、幼い頃の反応が再演され、“怒り”が“悲しみ”や“恐れ”を覆い隠していたのです。

 

 

ほんの一例を挙げてみましたが、このようなことは本当によくあることなのです。

しかも、一人ひとりの経験や感情体験が様々であるため、人それぞれ独自の“ミルフィーユ”を作り上げています。

とっても上手にできあがったミルフィーユもあれば、複雑な重なりで今にも崩れそうなミルフィーユもあるでしょう。

 

あなたの“ミルフィーユ”はどんな感じですか?

 

まずは、自分自身の状態を知り、今ここの自分を受け入れることが大切なのではないかと、私は感じています。

 

 

 

小坊主

 

 


 

はあと・ステーションでは、熊本で22年の実績を持つ心理カウンセラーが、あなたを親身になってサポートします。

月曜日は無料相談を受付中!

うつ等の心身の健康、仕事・育児・離婚・介護のお悩み、人間関係や金銭の問題など、何でもお気軽にご相談ください!

 

また、心理学や心理療法、カウンセリングに興味がある方や、自分の人生をより充実させていきたいとお考えの方に、「心理カウンセラー養成講座」「くまもとこころ塾」「ワークショップ」「ひふみ会」などのメニューをご用意しています。

 

私たちは、一人でも多くの方が、自分らしく、楽しく、幸せに生きていけるよう、全力で貢献していきます!

 

★ お問い合わせはコチラから → http://hearts-st.jp/contact

コメントを残す

コメントを投稿するにはログインしてください。