こんにちは、小坊主です。
昨夜はネットサーフィンに夢中になり、気がついたら深夜2時…
時を忘れる体験をしました。
さて、先程ふと頭に思い浮かんだことなのですが…
感情って“ミルフィーユ”みたいだなぁ。
何かの出来事に直面し、自分の中で感情の動きを認識することってありますよね。
その時に自分で認識している感情って、『本物の感情』ではないことが多いのではないでしょうか?
実は、『本物の感情』の上に、別の感情(思考)が重なって表出していることが多いのです。
例えば…
幼い頃に「男の子らしく強くありなさい」というメッセージを受け取って育った男性がいるとしましょう。
彼は、なにか怖いことや悲しいことに直面した時、瞬間的に、強い自分であるために使うことを許された“怒り”を表現してしまう。
周囲の人からは、怒りっぽい人だと思われているし、自分でもそう感じている。
こんな風に、自分では『本物の感情』だと認識しているものも、それが単なる反射的な反応であったりするのです。
厄介なことに、それは“一段重ね”であるとは限りません。
例えば…
誰かに指摘や注意をされた時、なんだかムカムカして腹が立っている自分がいるとしましょう。
そこで、冷静になってよく考えてみると、「本当は注意されて悲しかったんだ」と気づくことができた。
しかし、それだけに留まらず、なんだかモヤモヤするような感覚が残っている。
もっともっと深いところを探ってみると、実は“怖がって”いる自分が居たことに気づく。
そして、今まで忘れていた記憶がよみがえってくる。
それは、まだ幼い頃、お父さんやお母さんに怒られたり注意された時のこと。
罰として、しばらくの間、ひとりぼっちで部屋に閉じ込められていたんだっけ。
その時、すごくすごく悲しかったし、怖かった。
でも、許してもらうために一生懸命に我慢したんだよなぁ…
幼い頃に身体に染み付いた感覚は、大人になった今でもしっかりと生きています。
指摘や注意をされた瞬間に、幼い頃の反応が再演され、“怒り”が“悲しみ”や“恐れ”を覆い隠していたのです。
ほんの一例を挙げてみましたが、このようなことは本当によくあることなのです。
しかも、一人ひとりの経験や感情体験が様々であるため、人それぞれ独自の“ミルフィーユ”を作り上げています。
とっても上手にできあがったミルフィーユもあれば、複雑な重なりで今にも崩れそうなミルフィーユもあるでしょう。
あなたの“ミルフィーユ”はどんな感じですか?
まずは、自分自身の状態を知り、今ここの自分を受け入れることが大切なのではないかと、私は感じています。
小坊主
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